映画を通して
3月公開予定ということで、娘のためにムビチケを購入していた
「映画プリキュア ミラクルリープ みんなとの不思議な1日」。
新型コロナウイルスの影響で、7ヶ月延期となってしまいました。
11月になり、流山おおたかの森S・C本館3F“TOHOシネマズ”で公開されると知り、娘と観てきました。
これまで前後左右、1席おきに販売されていた座席が、土日祝日は全席販売に。
飲み物以外の飲食はまだできませんが、
ようやく、娘と並んで映画を観ることができるようになりました。
映画の中で、敵を倒すのではなく、理解を得て共存していくプリキュアの戦い方に、時代を感じました。
映画を観終わって明るくなった劇場内を見回すと、
周りの子どもたちの中で娘が一番年上に見え、ビックリ。
娘はまだまだ「プリキュア好き!」と言うものの、
興味の対象が少しずつ変わってきているように思います。
幼稚園の運動会で、アニメ「鬼滅の刃」のオープニング曲「紅蓮華」に合わせてダンスをし、
「鬼滅の刃」を知りました。
お友達の影響もあり、遅ればせながら家族で『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を観ました。
キャラクターをほとんど知らないのに親二人は感泣、娘も「泣きそうになった」と言っていました。
国会の答弁でもキャラクターのセリフが使われるほど知名度が高く、話題の多い作品。
人気の理由に納得です。
難しいストーリーを理解できるようになった娘。
観る映画を通して、娘の成長を感じられるようになりました。