第19回 おおたか塾 「おおたかの森で生き物探し!」 取材レポート

2010年8月1日 UP

レポート

森の探検!どんな生き物がいるのか探してみよう!

「おおたか塾」で夏といえば、おおたかの森の探検です。例年にないほどの厳しい暑さでしたが、子どもたちは元気いっぱい!森の中を自由に散策しながら昆虫採集。さらに、今回皆さんにプレゼントした虫めがねを使ってじっくり観察してもらい、昆虫や植物の絵や特徴を書き込んで『生き物観察シート』を完成させました!

第19回おおたか塾風景1 第19回おおたか塾風景2 第19回おおたか塾風景3 第19回おおたか塾風景4 第19回おおたか塾風景5

貴重な生物が生息する自然豊かなおおたかの森

講師はNPOさとやまの理事でおおたかの森の探検ではすっかりお馴染みの恵良好敏さん。恵良さんは環境に関するスペシャリストとして多方面で活躍。さらにもうお一人、“昆虫はかせ”として、県立市川工業高校教諭の川北裕之さんにも加わっていただき、約30組の親子と一緒にいざ森へ!途中、流山おおたかの森南口公園を経由し、流山の緑を守るための取り組み「グリーンチェーン戦略」や市野谷の調整池の工事の進捗状況を解説していただきました。県のレッドデータブックに登録されているセイタカシギをはじめとする様々な野鳥が生息する調整池は、生物多様性重要拠点となっていて、流山には貴重な自然が残されていることを学びました。

カブトムシやクワガタに子供たちは大興奮!

森に到着すると、ここからは森のマップを手にそれぞれの親子に別れて散策です。すると、トンボやバッタといった虫たちがあちこちで見つかり、子どもたちはすでに興奮気味・・・。昆虫網を手に森の奥へと進んで行きます。カブトムシやクワガタを捕まえようと、クヌギやコナラの木を中心に探す親子もいました。お父さんが木をキックして揺さぶり、落ちてきたノコギリクワガタを子どもがゲット!連携プレーで次々に捕まえていました。途中、“昆虫はかせ”に名前や特徴を教えてもらったり、捕まえ方のコツを聞いたりと、子どもたちの熱心な様子にお父さんお母さんも驚いていたようです。

森での発見いろいろ・・・

約1時間の散策を終えて子どもたちが集合地点に集まってきました。虫かごを見せてくれる子、クワガタの画を描いた観察シートを見せてくれる子…、どの子も瞳を輝かせ自信に満ちた表情でした。最後に恵良さんからおおたかの森についてお話がありました。中でも気温は、ショッピングセンター前の広場では、温度計の針が42度を指して振り切れていたのに対し、森の中では29度。かなりの気温差があることが身をもって体験できました。参加した子どもたちからは、「虫の名前を教えてもらったり“昆虫はかせ”のお話が聞けて楽しかった」「クワガタがいっぱい捕まえられて嬉しかった」といった感想があがり、またお父さんお母さんからは、「一人では森の中に入るのが不安ですが、皆さんと一緒で楽しめました」「また子どもたちと森の中で生き物探しをしてみたい」といった声もありました。皆さん、親子でおおたかの森の自然を満喫していたようです。この夏、また森を訪れて生き物探しをしてみて下さい!是非、虫めがねも活用して下さいね!

開催日 7月31日(土)
開催時間 9:30~12:00
申込み受付け ホームページより事前申込
場所 流山市市野谷おおたかの森
参加費 500円