
上写真の右・手前はメンズエリア、左・奥がレディスエリア。レディス側はとくに通路が広く、ベビーカーもラックラク。さらにパパママが各々じっくりファッションと向き合うならば、レジ前のまぁるいベンチが便利です。ここを使い、交代でお子様と仲よく順番待ちを☆
4月24日 (木) 、ジャーナル スタンダード レリュームが本館2Fにニューオープン! レディスとメンズを真ん中で左右に分けてレイアウトする広ーい店内は、無数の柱でエリア分けされ、少しずつトーンの異なるラックがリズミカルに配されます。
各々のラック、あるいはその周辺には・・・
オリジナルアイテムとセレクトされたアイテムを織り交ぜたトップス、ボトムス、小物…などが揃い、お勧めのコーデを提案しつつディスプレー。迷ったときはそこから一式選び、試着してみるのもアリ。
入口側はビンテージ感のある石の壁が印象的。ですが奥へ進むとインテリアの趣きが変わり、レディスエリアにはまるでクチュリエ・クチュリエールのアトリエみたいな、白い壁の優雅なスペースが広がります (↓)。
そのスペースのアクセントにもなっている、赤×白のキルトのタペストリー前でパシャリ!
スタッフのIさんが、最下段の【ショップのおすすめ3品】で掲載するサロペットのコーデを考え、選び、着用してくれました (身長163cm / フリーサイズ)。スクエアネックのリブタンクトップをインに入れ、甘すぎない総レースのシャツを羽織って…♪
サロペットの詳細は下段に譲りますが、このショップ (スタッフの方も含めて)、どこをどう切り取っても絵になります。
ちなみにIさんの背後の白壁の中には、ベビーカーごと入室できる広ーいフィッティングルームが2つ収まっています。
\Hint‼/ 今季のお洋服選び ①
カジュアルを得意とするジャーナル スタンダード レリュームには、ミリタリー (↑写真1) からスポーツ、アウトドア、フェミニン (↑写真2) …まで、様々なテイストのアイテムが、独特のカッコよさで揃っています。
「ブラウンが多めの今季。そのブラウンと相性のいいイエローやオレンジ、あるいは反対色のブルーでアクセントを」と、プレスのFさん。マテリアルは “洗える” リネンが推しだそう。
例えば、↑写真3のイエローのシャツがそれ。リネン特有のしゃりみはありつつもふっくらソフトな肌心地。「ノーアイロンで素材感を楽しんで」(Fさん) と。
コンパクト見えしますがドロップショルダーや背中の深いタックなどのパターンの工夫で、着用感もしっかり考えられているそうです。
また、レースのほか陰影感で目をひくクロシェなど、クラフトライクな手法を用いたアイテムもトレンドなんだとか (↑写真2) 。一つ取り入れて旬顔に!
メンズエリアにはNBA公式ファッションブランドや、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの別注Tシャツなど、様々なブランドの別注アイテムや、レディス同様、2体のボディー (↓) が羽織っているシャツのような、織りで透け感を表現したアイテムが多数。
重厚感ある「LEVI'S(R) VINTAGE CLOTHING (リーバイス ビンテージ クロージング)」の501コレクションも圧巻です (↑)。濃いインディゴでキレイめを狙うのも、強めのダメージでこなれ感を演出するのも♪
Tシャツだけでは格好がつかなくなってきたと感じたら、羽織りとしても活躍するシャツは強い味方。こちらはオフィスカジュアルに使えそうな、ストライプやチェックのシャツ (↑)。
コンサバにも見せてくれるこんなアイテムが並ぶかと思えば、フィッシングブランドに別注した、抜群に発色のいいボードショーツがメンズエリアの中央で、ひと際異彩を放っていました (↓)。
\Hint‼/ 今季のお洋服選び ②
思いがけずカラフルなアイテムが揃う、メンズエリア。くすみ系のカラーが目立つレディスに対し、メンズはよりビビッドな色づかい。
コロナ禍以降、少しずつ色を取り入れる男性が増えたそうですが、まだちょっと抵抗があるという方は「 これまでのブラック、ネイビー、グレーでまとめたスタイルに、一点、小さな面積で色を取り入れるところからスタートするのがお勧め」── こうアドバイスしてくれたのは、オープン間もないこの日、本部からヘルプに来ていたEさん。推しは中南米過ぎる、コットン素材のこのハット (↑写真)。少し勇気がいるでしょうか。夏だから、エイヤッ!と被ってみると、案外しっくりくるかもしれません。
なお、Eさんの背後のラックにかけられたインド綿のシャツ&パンツのように、引き続きセットアップも豊富です。
プレスのFさんにお洒落のコツをお聞きしたところ、「ぜひレイヤードで遊んでほしい」と。衿もと、袖口、裾からチラリと見える重なりがニュアンスを生み、こなれ感と遊び心を演出できるんだとか。
大人の夏スタイルに、×ジレはもはや定番 (↑写真1)。ストレートなヘムのTシャツのインにラウンドヘムのTシャツを入れたり (↑写真2) 、同じシャツの色違いを重ねたりと、どんどん重ねて色やフォルムの出会いを遊んでみると、お洒落がますます楽しくなりそう…♪
秋以降の参考とはなりますが、メンズのコーナーでアドバイスをくれたEさんはこの日、インナーのTシャツにデニムジャケットを重ねて衿もとまでボタンを留め、きちんと見えするテーラードカラーのジャケットを羽織っていました。ボトムスはメランジ感のあるオートミールのスウェット、靴はブラックの革靴という!
年々過酷になる日本の夏の暑さ。一方で冷房がガンガン効いている場所もあります。温度調整を兼ねつつ、レイヤードを楽しみたいところ。暑くなって脱いだシャツは、アシンメトリーにサイドから腰に巻くとカッコよくキマるそうですヨ。
(↑まぁるいベンチやレジカウンターへと続くメンズ・レディスを分けるこの通路では今後、モアバリエーションなどの企画が折に触れて開催されるそう。お楽しみに!)
ジャケットなどもあり、オフィスカジュアル対応のスタイリングにもツカエル、ジャーナル スタンダード レリューム。様々なテイストが揃うこのショップだからこそ、スタッフの方のファッションも、実にバラエティーに富んでいます。好きなファッションのスタッフさんを見つけ、相談にのってもらいながら、どうぞチャレンジングでプレイフルな選択を!
「寄り添うブランド」というFさんの言葉通り、本家のジャーナル スタンダードと比べ、より動きやすくてイージーメンテナンスのものが多く、お財布にも優しいジャーナル スタンダード レリュームで、重ねて重ねて、どんどん遊んで、ファッションをもっとずっと楽しんでみませんか?
ピリリとコーデを締めくくるかごバッグやサンダル、サングラスなど、真夏仕様の小物も要checkです。
※撮影は2025年5月上旬のため、掲載商品は品切れの場合がございます。
本館 2F
TEL:04-7130-6311